Gentle Breeze - 2015/09


カテゴリ
Gentle Breeze
Gentle Breeze/一覧 (661)



2015年9月
   
     

新着エントリ
緊急移植しました (1/15)
A Happy New Year! (1/1)
強かったダノンプレミアム (12/18)
ラヴィのシュトーレンを贈る (12/15)
新名神、走りました (12/14)
そこにしかなかった秋景色 (11/29)
この公孫樹並木は、どうでしょう (11/24)
三色彩道2017 (11/16)
秋をとどめて (11/15)
Sacred Face (11/13)
非日常を求めて(3) (11/12)
非日常を求めて(2) (11/9)
非日常を求めて (11/8)
十六夜の月、如何御覧じられたるや (11/6)
遠い街の、近頃よく行くパン屋さん (11/1)
秋は、さらに深まって (10/28)
貞寿庵の蕎麦切り (10/11)
深まる秋に (10/11)
美少女の正体 (9/5)
秋は美少女の画像から、その2 (9/4)
秋は美少女の画像から (9/4)
Scodelario が覚えられません (7/11)
今朝の庭の紫陽花 (7/10)
見に行きました、勝って貰いたくて (7/2)
あれから勝てないので (6/29)
久しぶりの甲子園 (6/19)
梅雨の晴れ間の日曜日 (6/12)
銅版画ではありません (6/5)
ゆふぐれどきの紫の薔薇 (6/5)

新着トラックバック/コメント


アーカイブ
2007年 (52)
4月 (5)
5月 (13)
6月 (8)
7月 (1)
8月 (11)
9月 (1)
11月 (4)
12月 (9)
2008年 (84)
1月 (2)
2月 (4)
3月 (3)
4月 (19)
5月 (14)
6月 (11)
7月 (4)
8月 (5)
9月 (8)
10月 (5)
11月 (6)
12月 (3)
2009年 (114)
1月 (2)
2月 (4)
3月 (6)
4月 (24)
5月 (7)
6月 (15)
7月 (7)
8月 (13)
9月 (14)
10月 (9)
11月 (6)
12月 (7)
2010年 (76)
1月 (2)
2月 (1)
3月 (1)
4月 (15)
5月 (20)
6月 (3)
7月 (6)
8月 (8)
9月 (3)
10月 (8)
11月 (5)
12月 (4)
2011年 (59)
1月 (5)
2月 (5)
3月 (2)
4月 (15)
5月 (4)
6月 (3)
7月 (2)
8月 (2)
9月 (1)
10月 (7)
11月 (5)
12月 (8)
2012年 (32)
1月 (2)
2月 (1)
3月 (4)
4月 (9)
5月 (4)
6月 (1)
7月 (1)
8月 (3)
9月 (1)
10月 (1)
11月 (2)
12月 (3)
2013年 (48)
2月 (2)
3月 (2)
4月 (8)
5月 (13)
6月 (5)
7月 (3)
8月 (2)
9月 (5)
10月 (4)
11月 (2)
12月 (2)
2014年 (66)
2月 (2)
3月 (5)
4月 (4)
5月 (15)
6月 (5)
7月 (1)
8月 (1)
9月 (10)
10月 (2)
11月 (7)
12月 (14)
2015年 (40)
1月 (1)
2月 (2)
3月 (3)
4月 (2)
5月 (5)
6月 (7)
7月 (1)
8月 (1)
9月 (3)
10月 (2)
11月 (3)
12月 (10)
2016年 (44)
1月 (1)
3月 (1)
4月 (3)
5月 (4)
6月 (6)
7月 (2)
8月 (7)
9月 (10)
10月 (3)
12月 (7)
2017年 (44)
1月 (2)
3月 (3)
4月 (5)
5月 (7)
6月 (5)
7月 (3)
9月 (3)
10月 (3)
11月 (10)
12月 (3)
2018年 (2)
1月 (2)


アクセスカウンタ
今日:337
昨日:2,425
累計:1,279,059


RSS/Powered by 「のブログ

2015年09月11日(Fri)▲ページの先頭へ
浮気してみました(2)

20年来の付き合いになるディーラーの店長さんから、
そろそろ、買い換えられたら、と促され、
だったら、一度、乗らせて下さいと、
お借りしたのが、この車。




いいんですけど、ちょっと違うんですよ、と
試乗させて戴きながら、お断りしてしまいました。
十年十万キロになろうかという我が愛車。
もう、その生産もなくなってしまったというV6、3000。
しかし、この車のレスポンスは、捨て難い。
最新のハイブリッドセダンよりも、
私は、今の車に乗っていたい、という思いを新たにしたのです。
長年親しんで、体が覚えてしまっている相手は、
そう簡単に捨てられるものではない、ということです。

「所詮は浮気だったのね」
アコード・ハイブリッドの台詞が聞こえるようです。
ごめんなさい、店長さん。


あき来ぬと・・・浮気してみました

秋来ぬと目にはさやかに見えねども
敏行朝臣の歌ではありませんが、
秋の到来とともに、「飽きが来た」のでしょうか、
はっきり見えるわけでもないのに、
それとなく「飽きが来ている」のを感じてしまうのは
やはり、辛いことですね。
人から飽きられるのは辛いくせに、
自分は適当に飽きを感じている、というでは、
身勝手すぎる話かもしれませんね。

先日、伊丹酒蔵通りのイタリアレストランで戴いた珈琲が、
とても美味しく感じられたので、その正体を尋ねてみました。
お隣にあるタリーズのフレンチローストだとのこと。
どうせ、と馬鹿にして、入ることのなかったタリーズですが、
結局、そのフレンチローストを買ってしまいました。



昔、テレビの番組で、鳥居睦子さんが、
「アイスコーヒーを頼んでいた自分が、
ホットコーヒーを頼むようになったとき、
私は、秋の到来を感じる」
というようなことをおっしゃっていたように思います。
それはともあれ、マンデリンからの浮気です。
けれども、淹れて飲んでみると、意外にも
全くしっくり来なかったのです。
やはり、私はマンデリン飲みなのだと、
改めて自覚させられました。


2015年09月10日(Thu)▲ページの先頭へ
「待ちねぇ」の終わり

書くまいと思っていましたが、どうしても書かずにはいられません。

平野啓一郎氏へ、低俗な読者より

小説(作り話)を買ってまで読もうというのは、買い手にどういう思いがあるからでしょうか。
平凡な日常の世界を飛び越えて、心躍る世界を体験したい、とか、
現実の醜い世界から、しばし目を背けて、美しい世界を眺めたい、とか、
苦しい現状を忘れて、楽しい気分に浸りたい、とかといった、
その話を読むことで、心地よい気持ちになりたい、という思いがあるからでしょう。
勿論、にっちもさっちもいかない苦境の中では、小説を読むなんてゆとりはありません。
ですから、ある程度、生活や心に余裕がなければ、小説なんて読まないでしょう。
その上で、です。
平野啓一郎氏の連載小説を、私は、おめでたいことに、心地よく読んでいました。
何度か「そりゃあないだろ」という設定や場面もありましたが、
まあ許容できる範囲だったと思います。
ところが、ざらっときてしまった、のです。
読者を、心地よい幸せな気分にさせておきながら、
殆ど強引ともいえる無理矢理な展開で、突如、
不快な気分にさせてしまった。
とても違和感のある展開だと思ったので、
冒頭の梗概にあたる部分を読み返してみました。
どうやら作家氏は、最初から、そう書こうと意図していたようです。
この展開こそ、作家氏が書きたかった話だったんだ、と思うと、
まんまと作家氏に浮かれさせられていた自分に腹が立ってきたのです。
作家氏に教えて貰わなくても、この世界が十分に醜く、
数々の悪意に満ちていることぐらいは、私だって知っているつもりです。
だからこそ、救いを求めて別の世界に逃避するのでしょう。
醜い世界を描いているようで、そこに大きな救いの光を差し込ませる
偉大な作家がいることだって知っているつもりです。
しかし、平野啓一郎氏が、そういう作家であろうとは、
今のところ、到底、思えないのです。
三谷早苗に懺悔させて終わりだとか、
「世の中とは、こういうものだ」と、したり顔で言われる終わり方だったとしたら、
私は、この作家の根本にある性根を、心底から軽蔑するでしょう。
いくら美辞麗句をもって飾りたてた作品を書かれようともです。
勿論、この作品には最後まで付き合うつもりでいます。
作品の最後に、私が作家氏に陳謝しなくてはならないほど、
感動させられるかもしれないからです。
尤も、こんなことを書かなければ、
この時点で、読むのを放棄してしまうでしょうから、
敢えて、不快な文章を書いてしまいました。
御容赦下さい。