Gentle Breeze - 2009/01


カテゴリ
Gentle Breeze
Gentle Breeze/一覧 (661)



2009年1月
       

新着エントリ
緊急移植しました (1/15)
A Happy New Year! (1/1)
強かったダノンプレミアム (12/18)
ラヴィのシュトーレンを贈る (12/15)
新名神、走りました (12/14)
そこにしかなかった秋景色 (11/29)
この公孫樹並木は、どうでしょう (11/24)
三色彩道2017 (11/16)
秋をとどめて (11/15)
Sacred Face (11/13)
非日常を求めて(3) (11/12)
非日常を求めて(2) (11/9)
非日常を求めて (11/8)
十六夜の月、如何御覧じられたるや (11/6)
遠い街の、近頃よく行くパン屋さん (11/1)
秋は、さらに深まって (10/28)
貞寿庵の蕎麦切り (10/11)
深まる秋に (10/11)
美少女の正体 (9/5)
秋は美少女の画像から、その2 (9/4)
秋は美少女の画像から (9/4)
Scodelario が覚えられません (7/11)
今朝の庭の紫陽花 (7/10)
見に行きました、勝って貰いたくて (7/2)
あれから勝てないので (6/29)
久しぶりの甲子園 (6/19)
梅雨の晴れ間の日曜日 (6/12)
銅版画ではありません (6/5)
ゆふぐれどきの紫の薔薇 (6/5)

新着トラックバック/コメント


アーカイブ
2007年 (52)
4月 (5)
5月 (13)
6月 (8)
7月 (1)
8月 (11)
9月 (1)
11月 (4)
12月 (9)
2008年 (84)
1月 (2)
2月 (4)
3月 (3)
4月 (19)
5月 (14)
6月 (11)
7月 (4)
8月 (5)
9月 (8)
10月 (5)
11月 (6)
12月 (3)
2009年 (114)
1月 (2)
2月 (4)
3月 (6)
4月 (24)
5月 (7)
6月 (15)
7月 (7)
8月 (13)
9月 (14)
10月 (9)
11月 (6)
12月 (7)
2010年 (76)
1月 (2)
2月 (1)
3月 (1)
4月 (15)
5月 (20)
6月 (3)
7月 (6)
8月 (8)
9月 (3)
10月 (8)
11月 (5)
12月 (4)
2011年 (59)
1月 (5)
2月 (5)
3月 (2)
4月 (15)
5月 (4)
6月 (3)
7月 (2)
8月 (2)
9月 (1)
10月 (7)
11月 (5)
12月 (8)
2012年 (32)
1月 (2)
2月 (1)
3月 (4)
4月 (9)
5月 (4)
6月 (1)
7月 (1)
8月 (3)
9月 (1)
10月 (1)
11月 (2)
12月 (3)
2013年 (48)
2月 (2)
3月 (2)
4月 (8)
5月 (13)
6月 (5)
7月 (3)
8月 (2)
9月 (5)
10月 (4)
11月 (2)
12月 (2)
2014年 (66)
2月 (2)
3月 (5)
4月 (4)
5月 (15)
6月 (5)
7月 (1)
8月 (1)
9月 (10)
10月 (2)
11月 (7)
12月 (14)
2015年 (40)
1月 (1)
2月 (2)
3月 (3)
4月 (2)
5月 (5)
6月 (7)
7月 (1)
8月 (1)
9月 (3)
10月 (2)
11月 (3)
12月 (10)
2016年 (44)
1月 (1)
3月 (1)
4月 (3)
5月 (4)
6月 (6)
7月 (2)
8月 (7)
9月 (10)
10月 (3)
12月 (7)
2017年 (44)
1月 (2)
3月 (3)
4月 (5)
5月 (7)
6月 (5)
7月 (3)
9月 (3)
10月 (3)
11月 (10)
12月 (3)
2018年 (2)
1月 (2)


アクセスカウンタ
今日:337
昨日:2,425
累計:1,279,059


RSS/Powered by 「のブログ

2009年01月30日(Fri)▲ページの先頭へ
念彼観音力―彼の観音の力を念ずれば(2)

それから、私の「観音詣で」が始まりました。
基本的に毎日、妻を見舞いに出かけ、
その度に、隣のお寺にお参りに行きました。
やがて、妻の外出も許可されるようになり、
二人してお参りができるようになりました。
そんな、ある日、お寺で売られていた
「千手陀羅尼」の経本が目に留まったのでした。
それは梵字で書かれていました。
私には梵字の知識が全くありません。
「このお経に訳はついていないのですか」
私は、そこにいた若い和尚さんに尋ねました。
「あったら、私が欲しいくらいですわ」
と、その和尚さんは笑って答えられました。
「そしたら、意味は?」
「解りません」
「陀羅尼の辞典とかないんですか」
「ないですね。持っていませんわ」
「そうですか」
私は、まあそんなものなのかもしれないなと思いつつ、
500円という安さも手伝って、
とりあえず、その経本を買い求めたのでした。




2009年01月20日(Tue)▲ページの先頭へ
念彼観音力―彼の観音の力を念ずれば(1)

今、男有り。
その妻、心を病みぬ。
男、観音に救いを求む。

昨年の春、妻が鬱病と診断されました。
近くの町医者に通っていたのですが、病状は一向によくなりません。
夏、妻は安定剤やら睡眠剤やらを多量に服用、
救急車を呼ぶ羽目に。
北京オリンピックの開会式の日の事でした。
その後、退院はしたものの、状況はひどくなるばかり。
全く寝ないし、食事も取らない。
とうとう水も飲まなくなったのです。
私は、観音経をあげ、観音様に救いを求めました。
しかし、それで治る筈はありません。
覚悟を決めて、精神病院に入院させることにしました。
朝一番で飛び込んだ病院では、医師が初めて親切に接してくれました。
しかし、病床が空いておらず、町医者に紹介された別の病院に。
その病院では、真っ先に費用の話。
私たちをさんざん待たせた挙句、登場したのは、若い大学出たての女医。
通り一遍の質問と教科書通りの処置をしようとする始末。
こんなガキ医者に大事な女房を任せられるか、と
腹を立てた私は、さらに別の病院へ。
もう夕方になっていましたが、その病院は妻を受け入れてくれました。
妻も、抵抗せずに、その病院なら入院すると言ってくれました。
先の二つの病院は絶対に嫌だと言っていたのです。
病院の隣は西国二十二番の札所。
私は、これぞ観音様のお導きだと思いました。